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石田貴裕「waltz for manet」展示紹介

  


「Inpatiens in the crate」
2021
156x200x11.2cm
acrylic, pigment transfer, canvas, woodpanel, aluminum, steel


「edited」
2020
103.1x92x4.2cm
acrylic, canvas, woodpanel

石田貴裕「waltz for manet」
会期:2021年8月24日(火)~9月30日(木) 12:00~18:30
休廊:日曜・祝日・隔週土曜(8/28,9/11,9/25 の土曜はオープン)

石田貴裕/Takahiro ISHIDA
【プロフィール】
1988年 岩手県北上市生まれ在住。2009年頃より創作活動開始する。
2018年 岩手県 石神の丘美術館「【North Wind Project/北から吹く風2】〈Metamorphose〉  」に出展
    東京都 工房親(東京)で「KO・DA・ MA〈響き合う影〉」に出展
2020年 岩手県 ギャラリー彩園子
2021年 岩手県 NAKAJIMA ART SPACE parallel translation

石田貴裕「waltz for manet」 開催のご案内

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
東銀座のアートスペース un petit GARAGE より次回の展覧会のご案内です。
この度 un petit GARAGE では、石田貴裕「waltz for manet」を開催いたします。
是非ご覧くださいませ。皆さまのご来場を心からお待ちしております。

「Impatiens」

2021/83x60xcm/acrylic,canvas

 

石田貴裕「waltz for manet」
会期:2021年8月24日(火)~9月30日(木) 12:00~18:30
休廊:日曜・祝日・隔週土曜(8/28,9/11,9/25 の土曜はオープンいたします)

新型コロナウィルス感染防止対策のため、ご来場のお客様には、
マスクの着用や手指の消毒等へのご協力をお願いいたします。

 

石田貴裕 個展「waltz for manet」によせて

石田貴裕の作品から、とても不思議な空気を感じた。若いのに、古臭い。いや、若いのに、とても安定感がある。80年代のネオ・ジオのアーティスト、アシュリー・ビカートンのような雰囲気もある。(ネオ・ジオはNYのギャラリーが新進アーティストを売り出すために造ったような面もある)マネを敬愛し、主題とは繋がらない沈黙の絵画を好んでいるようだ。登場するのは不思議な女性。この女性にも興味が向く。興味が向くことや、何かわからないが魅力的だという事は、現代アートの中ではとても大事だ。今回が東京での初個展となる。ぜひ、石田貴裕の作品に会いにきてください。東銀座にてお待ちしています。
山口裕美(アートプロデューサー)

 

 

石田貴裕/Takahiro ISHIDA

【プロフィール】
1988年 岩手県北上市生まれ在住。2009年頃より創作活動開始する。
2018年 岩手県 石神の丘美術館「【North Wind Project/北から吹く風2】〈Metamorphose〉 」に出展
東京都 工房親(東京)で「KO・DA・ MA〈響き合う影〉」に出展
2020年 岩手県 ギャラリー彩園子
2021年 岩手県 NAKAJIMA ART SPACE parallel translation

 

 

●un petit GARAGE
〒104-0061
東京都中央区銀座7-17-1 銀座武蔵野ビル1F
Tel:03-3541-0038
Mail:info@yyarts.co.jp

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築地市場駅から徒歩3分
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