YY ARTS

【次回展示】H et H「DIMENTA」展のお知らせ

H et H   「DIMENTA」

2026年8月22日(土) – 2026年10月17日(土)

 山口裕美がプロデュースするYYARTSではH et H「DIMENTA」を開催いたします。H et H(アッシュ・エ・アッシュ)は、1990年代に写真表現の領域で活動していたアーティストユニットです。今回の個展では、生成系 AI という新しい“第三の作り手”を迎え、H et Hが4半世紀ぶりに再稼働します。生成系AIの描きだすものは、虚と実、経験知と未来知、人間の知識の集積とそれらを飲み込む人工の英知。相反するイメージ、分け目のつけられない境界線などを含む本展は、個人の記憶と集合的な生成のほか、美術とデザイン、物質とイメージ、記録と忘却、次元と新次元と新しい境界線を考えさせ、想像を喚起することになります。あらゆる意味を含むことになる‘‘DIMENTA‘‘という造語にもワクワクするような興味が湧きます。

 ぜひ、東銀座のYYARTSへお越しください。心よりお待ちしています。

 事前予約システムも導入しております。是非、銀座方面にお越しの折には、お立ち寄りください。ご予約いただきましたお客様には、美味しいお茶をご用意し、お待ちしています。

 

H et H   「DIMENTA」開催によせて

ニュースです!90年代の現代アートのエースユニットH et Hが再起動します。
H et H(アッシュ・エ・アッシュ)とは、2人組のアーティストユニットで、写真や映像表現をしてきた平井武人と兵藤忠明のこと。あれから、さまざまな時代を経て、2026年に蘇り、バージョンアップしての個展を開催いたします。アッシュを語ろうとする時には、本当ならば90年代からの華々しい活躍があるのですが、実はウェブ創成期であったことから残っていない!のです。
DIMENTAという単語は、次元、忘却、記録などを含んだ造語。そして、宙づりになったままのイメージ。それらを提示することにより、鑑賞者が自分の経験知や既視感の中から、自分なりのイメージを受け取る。そんな展覧会になるのだろうと期待しています。会期中に丸の内・明治安田ギャラリーでも展示されます。これは事件でもあるので、お見逃しなく!

山口裕美(アートプロデューサー)

 

H et H   「DIMENTA」

YY ARTS 東京都中央区銀座1-22-13 CASA GINZA 1F

2026年8月22日(土)‐2026年10月17日(土) 11:00-18:00

休廊:日曜・月曜・祝日

 

Big Brother

横450cm x 高さ250cm、紙に大判出力、2026

Plamobako

横21cm x 高さ30cm x 奥行8.5cm、半光沢紙出力・アクリルケース、2026

H et H(アッシュ・エ・アッシュ)

兵藤忠明、平井武人により結成、1989年より活動

兵藤忠明 東京藝術大学大学院 美術研究科修士課程 デザイン専攻 修了

平井武人 東京藝術大学大学院 美術研究科修士課程 デザイン専攻 修了

主な展覧会

1990年:『The Appearance』(村松画廊、東京)

1991年:『ENTROPY』(東京藝術大学陳列館、東京)

1992年:『The Homeostasis』(レントゲン藝術研究所、東京)

1993年~1994年:『Theme: AIDS』(ヘニエ・オンスタッド芸術センター / 欧州巡回、ノルウェーほか)

1994年:『Book M.I.』(Entwistle Gallery、ロンドン)

2018年:『f450-number book』(un petit GARAGE、東京・銀座)

2020年:『百年の杜のアート 紫幹翠葉』(明治神宮、東京)

2026年:『Dimenta』(YY ARTS、東京)

 

記事掲載の場合の画像お問い合わせなどはこちらにご連絡くださいinfo@yyarts.co.jp