土屋公雄「不確かな輪郭」
会期：2022.10.28（fri）-2022.12.24(sat)12:00～18:30
休廊：日曜・祝日・隔週土曜 （10/29,11/12,11/26,12/10,12/24 の土曜はオープン）
土屋公雄（つちや きみお）KIMIO TSUCHIYA
「所在/記憶」をテーマとし、解体された家屋の廃材や灰を素材とした作品を制作。さらに世界各地より招請を受け、その土地や人々の記憶を刻むパブリックアートなどの彫刻作品を制作。国内では東京・丸ビル正面エントランスに設置されたモニュメントや、東京空襲犠牲者追悼の平和モニュメント制作でも知られ、「場」や「地域」の歴史・文化・環境に関わるサイトスペシフィックなアートプロジェクトを展開してきた。近年は日本の伝統的建築と一体化した彫刻作品を制作、その空間の持つ記憶や時間とも共振するインスタレーション作品を発表している。
令和４年11月２日（水）～７日（月）、「ACTIVATE KOGEI＋ART GINZA2022」が松屋銀座８階イベントスクエアにて行われました。
「新しいラグジュアリーに向かって、銀座から KOGEI＋ART が始動する」
新しいラグジュアリーに向かって、伝統の世界に刺激を与え続ける美術工芸作家と現代アーティストとのコラボレーションによって、最新のNFTやメタバース（仮想空間）も活用したKOGEI（工芸）とアートの新しい展示や販売を実現します。
こちらでは、会場の様子をご紹介いたします。
展覧会概要
「ACTIVATE KOGEI＋ART GINZA2022 」展
〇会期 2022年11月2日（水）～11月7日(月)
〇会場 松屋銀座 8階イベントスクエア
〇主催 一般社団法人アートパワーズジャパン
〇後援 京都府
〇助成 文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
〇協賛 東京地下鉄株式会社、RakutenNFT、ArtTechnologies株式会社、SUNLADYinc.、大国屋本店、Primez
〇協力 京都工芸美術作家協会、百工会、掛川現代美術研究会
