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【Rakuten NFT アーティスト紹介】三沢厚彦

三沢厚彦 Atsuhiko Misawa

1961年、京都府生まれ。1989年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。2000 年、動物の姿を等身大で彫った木彫「Animals」を制作開始。同年より西村画廊(東京)で個展開催。2001年、第20回平櫛田中賞受賞。2007‒08年、平塚市美術館など全国5館で巡回展開催。以後、各地の美術館で個展を多数開催。近年の個展に2017年の松濤美術館、2018年の横須賀美術館、富山県美術館など。2019年、第41回中原悌二郎賞受賞。現在、武蔵野美術大学教授。神奈川県在住。

2022年7月16日(土)〜9月25日(日)に「三沢厚彦 ANIMALS IN NAGAOKA」(新潟県立近代美術館)が開催予定。
2022年7月に海洋堂より、トレーディングフィギュア「三沢厚彦 ANIMALS FIGURE COLLECTION / 全5種+1」、ソフトビニール製塗装済みフィギュア「三沢厚彦 ANIMALS クマ- KUMA –」(数量限定)が発売予定。

【Rakuten NFT アーティスト紹介】中村ケンゴ

中村ケンゴ Kengo Nakamura

多摩美術大学大学院修了。顔文字、ワンルームマンションの間取り図、マンガの吹き出しやキャラクターのシルエットなど、現代社会を表象するモチーフから、美術史上のさまざまなイメージまでをも用いたユニークな絵画を制作。また、他ジャンルのクリエイターとのコラボレーションのほか、展覧会、シンポジウムなどの企画運営にもあたる。主な展覧会は「日本×画展(にほんガテン!) しょく発する6人」(横浜美術館、2006)、「モダン・ジャパニーズ・ジャパニーズ=スタイル・ペインティング 1994-2014」(掛川市二の丸美術館、2015)など、近年はフランスでも作品を発表し、海外に着実にファンを増やしている。